ベルリンの美味しいもの part1!〜お家編〜

今日は私がベルリンで食べている美味しいものたちの紹介をしたいと思います!

食には昔からとても興味があって、もし美大に進んでいなかったら料理学校に行っていたかもしれません、私。

ベルリンでは色々食材が豊富で(いろんな国の人が住んでいるのも一因かな)毎回新しい食材に出会えたら興奮します🤯 また、ベルリンのスーパーの話とか書こうかな…

それでは早速!

〜餃子〜

いろんな形に包んでも楽しい

一時期馬鹿みたいにハマっていました、餃子。

多分その頃ドラマのSpec(戸田恵梨香と加瀬亮のドラマ、戸田恵梨香が毎回美味しそうな餃子食べてる。)観てたのも影響しているんですけど、真夜中に突然思い立ってキャベツとかみじん切りしてました。

<材料> 3〜4人分

キャベツ 半玉くらい(みじん切りした後、塩ふっていっとき置いて水気切る)

餃子の皮 3パック(アジアスーパーで売ってる、手作りは私は無理だった)

ひき肉  500グラム(豚肉が絶対美味しい!!!!なければ、牛ミックス)

えび   1パックくらい(PARTY GARNELENとかの名前でスーパーにある)

ねぎ   自由   (玉ねぎでもいいよ、ねぎなら)

生姜、ニンニク   (生姜意外と大事)

きのこ  自由   (金欠じゃなかったら入れる、程度の気持ち)

パクチー 自由   (上に同じ、でも入れた時は美味しさに感動した)

塩、胡椒 適量

タレは、酢醤油で食べています。

<作り方>

野菜類は全てみじん切りにして、肉とえびと混ぜ合わせる。生姜や、ニンニクも一緒に。皮に包み、フライパンで焼く。

ポイント!! えびは絶対入れたほうがいい!!!NOebi NOgyouza!

タレに入れると美味しい黒い豆入りラー油!写真は違う種類だけれど、このおばさんの顔がついているメーカのものが美味しいです。
きのこと卵、トマトと卵のスープとかも美味しい

〜生春巻き〜

友達とよくする生春巻きパーティ

ドイツに来るまで、生春巻きのイメージは『アジアンな店で食べる甘辛いタレつけて食べる2,3本の棒状のもの』というイメージだったのですが、友達に作り方教えてもらい、何本も食べられることを知りました!

食べ始めの瞬間はこの上なく幸せな気持ちになります。

 

<材料> 大人数

生春巻きの皮 適量(アジアスーパーでRice Paperの名で売ってる)

葉野菜    適量(レタスとか、薄い葉っぱぽいものならokです)

パクチー   適量(これを入れなきゃ生春巻きは始まらないよね)

えび     適量(PARTY GARNELENの名でスーパーにある。美味しい)

きゅうり   適量(ってこれからもう書かないことにする)

春雨       (鶏肉と一緒に茹でて、肉の旨みを染み込ませます)

鶏肉       (ささみがさっぱりしていておすすめです)

ニラ       (あったらあったで、なかったらなかったで)

タレ       (SWEETCHIRISOUCE、ナンプラー、味噌と醤油も)

<作り方>

生春巻きの皮は巻く前に、10秒から20秒皿などに浅く張った水にさらしてもどす。意外とこの時間は短くても大丈夫、最初はにわかには信じがたいが。皮の前半分に具を置き、巻く。タレをつけて食べる。

ポイント!! タレは本当に重要!友達が『生春巻きって、タレを食べるものよね』という名言を残していきましたが、本当にその通りです。まずいタレに当たった時は、生春巻きパーティ全体のテンションが少し落ちます。(少なくとも私は)

一番オススメのタレ
これ以外正直食べたくないくらい

では、今日はここまでにしておきます。

また明日!

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