今回はベルリンのスーパーたちを紹介していきたいと思います。
今日は紹介というより、独断と偏見で色々スーパーについて書いていく記事です。
書くのたのしそ〜😤
ベルリンには様々なスーパーがあり、価格帯や品揃えも色々です。
2年ほどベルリンに暮らしてみて、大体それぞれのスーパーの傾向がわかってきたのでちょっくら書いてみようと思います。
スーパー評論というよりは、スーパー感想文みたいな気持ちで読んでね。
今回の記事は主にディスカウントスーパーについて書いていきます。
NETTO~安いい~
安いが、品揃えはいい。(私の中で、サラダエビ売ってれば品揃え良い認定)
昔住んでたところの近所にあったので、よく行ってた=親近感がある
夕方の閉店間際のスーパーにいるような、妙な寂しさを一日中感じることができる。
あと何となくだけど、店員さんがまともな人が多い気がする。(まともな人、というか余裕がある人)
※2018年8月中旬にまた食べましたがなんとなく美味しく感じなかった…夏だから?
狭くて窓もない店舗が多いが、私は結構NETTO推し。(多分、近所にあってよく行ってたから)
偽菓子も買える。
LIDL~水は美味しい~
あんまり好きではないけど、大学の近くのスーパーがこれしかないので渋々行ってる。大学のMensa(食堂)の料理が美味しくなさそうな時にLIDLに食料調達しに行くが、即食べれるものがサンドイッチ、サラダくらいしかない(くらいの品揃え)
パスタサラダはまあ美味しいが、不健康な味(完全な個人の意見)
なぜか中央に生活雑貨コーナーがあり、スリッパやジョウロ、ミニホットカーペットなどが売られていることがある。
安価。
19セント(PFAND込みで44セント)の水、Saskiaはカフェのオーナーも『水出しコーヒーにはこれが一番良い』というほど。
ドイツの会計はめちゃめちゃ早いです。店員さんがバーコードで読み取った商品を同時進行で(自分で)袋に詰め、終われば財布を取り出しお金を払います。
いっぱい買った時とかは、いまだに少し焦る時ある😇
〜用語説明〜
Pfand
飲料の値段にはPfand代も含まれる。(ペットボトルと缶25セント、瓶8セント)
飲んだあと、容器を返還すればPfand代も返金される。
環境大国ドイツが行うリサイクルの仕組みの一つ。
ホームレスが空き瓶やペットボトルを集めて生計を立てていたりもする。
偽菓子(造語)
大手有名会社の菓子をなんとな〜く彷彿とさせる菓子。
オレオのような、黒いクッキーに白いクリームの挟まれたものや、ハリボのようなクマ型グミなど。
値段は圧倒的に低く、味もそこそこ。
ドイツのスーパーといえば、日曜日に閉まることで有名ですが
HauptbahnhofのREWE,Sbahn Friedlichstr駅のEdeka、Zoologischer GartenのUrlichは日曜日でも開いてます。(めちゃくちゃありがたい。神。)
まだ他にもスーパーはあるので紹介していきたいと思います。