今日も引き続き、私がお家で食べているものを紹介したいと思います。
なんちゃって寿司
ドイツに来てから無性に食べたくなるものと言えば、米。私はもっぱらMilchreis用の米を炊いています。(Milchreisとは、米をミルクや砂糖で煮て、ジャムなどをかけて食べるドイツの料理。)Milchreisは私は好きではないのですが、それに使われる米はタイ米と違って、日本米の形や食感に近いし、500グラムで49セントくらいでめちゃ安い。
このなんちゃって寿司は、海苔の代わりに卵を薄く焼いたものを使います。中身もお好みで。
ドイツに来てからまともな寿司も食べる機会の少ない私の下はすっかり鈍っており、この邪道寿司でも十分満足できます😇
<材料> 2人分くらい
卵 4個 (片栗粉を小さじ2くらい入れると破れにくい)
米 二合 (炊いて、すし酢とあえて冷ましておく)
カニカマ 適量 (スーパーの海鮮コーナに売ってるよ)
ツナ缶 一缶 (マヨネーズとあえておく)
きゅうり 1/2本 (短冊切りしておく)
<作り方>
薄焼き卵を何枚か作っておく!簀巻にサランラップを敷いて、薄焼き卵、酢飯、具の順番にのせて巻くだけ。サランラップで巻いたまま切ると綺麗に切れる。
食べた後『やっぱ海苔で巻いたほうがいいなぁ』ってなるので、次はお母さんに海苔を封書で送ってもらう予定です。
サラダ
ベルリンは野菜が安いですし、ビオのお店もたくさんあります。先日BIOマーケットで買った白菜のうまさと柔らかさに感動したmimiです。
サラダは見た通りですね。ドレッシングは塩とオリーブオイルとバルサミコ酢があれば充分です。
すき焼き風
肉は入れないので、すき焼き風と名付けました。ドイツ、肉の薄切りが売られていないんですよね…。(もちろん肉屋のおじさんにお願いしたり、スライサーを持っていれば手に入れることもできるんですが)
Smartdeliでは牛肉の薄切りが買えます。(私はすでに2回ほど購入しています。)
このすき焼き風には、『うまかばい』という九州が誇るタレをよく使っていました。このタレがなくても、醤油とみりんで代用できます。
<作り方> といっても…
白菜やねぎ、きのこ、豆腐をだし汁で煮て、そこにうまかばいのタレを投入してコトコト煮る。
食べきれなかった分に、次の日うどんや米をいれて卵でとじても美味しい!!!
今日はここらへんで!
また明日💐
こんにちは、ブログ楽しく読ませてもらっています。
僕も現在ドイツへの美術留学を考えているのですが、デッサンは苦手意識が強くて(やらなければと思いつつも)なかなか取り組めません。
ですが、日本の美術大学でもデッサン力はかなり重要ですし、やはりドイツの受験でもデッサン力がなければ合格は難しいんでしょうか。
また、渡独する時期っていつ頃がいいタイミングなのか教えてください。
コメントありがとうございます。今日の記事で質問にお答えしますね〜!