寒くなってきたので冬服を買おう、と古着屋さんに行ってきました。
ベルリンに来てからほぼ服は古着でまかなっています。ベルリンはいたるところにセカンドハンドショップがあるし、何より可愛い!!あともちろん安いです。
古着屋さんについても何か記事を書けたらいいな〜
ちょっとくすんだ感じとか、レトロな雰囲気が好きです。本当に可愛いものを見つけた時は『え???何で元の持ち主、これ手放したん!!??』という気持ちになります。
今日も近所の古着屋さんへ。
まずはぱっと見いい服をあさり、(大体はサイズで諦める)その後試着室で試します。
この時はいつも『好きと似合うが一致したらいいのにな〜』と思います、気に入っても着たらなんか違う、ということが多々あります。肩幅大きすぎたり、色が合わなかったり。
でも最近は自分に似合うのを見つけるのが上手くなってきた気がします、初期はほとんどの服を試着室から出てきたと同時に棚に戻してました…(そして一着も買わずに店を出る)
そして色々見てたのですが、奥の部屋(スタッフルーム、まだ売られていない服とか置いてあるゾーン)に黄色い小さめのコートがあるのを見つけました。
いっときそこらへんをうろうろしてたのですが、やっぱり買いたい!!と思って
店員さんに『これ買えますか?』と話しかけました。
『あ、まだこれ値段ついてないからちょっと同僚に聞いてみるわ、ちょっと試着しといて』と彼。
羽織ってみると、ぴったり。ミニサイズの私にここまでサイズの合う古着は貴重です。何よりずっと欲しかった辛子色のコート。
『これ、買う、値段いくらですか?』とまた聞きに行くと
店員さんがコートを眺め値段を言いました、まあまあしたけど買っちゃいました。(あとで考えれば、値切れたかな)
ハッピーです。
暗いベルリンの冬、暗めの服を着がちになりますが、あえて黄色いコートで寒さを吹き飛ばしたい。
店を出て早速はおり、ルンルンで帰宅しました。かわいいなぁ、今もクローゼットにかけたコートをチラ見しながら日記を書いてます。
昨日は美味しいカタラーナも食べることができてハッピーでした。
小さいハッピーを集めて健康に生きていきたいな(あんまりこういうこと言いたくないんでよな〜!)
では、おやすみなさい。